- 新規登録特典
- 新規ユーザー向けタスクは最大10,000USDT相当と案内。先物ボーナス・先物手数料バウチャー・コピートレードボーナスで付与
- 手数料の優遇
- 招待された人向けの手数料割引は公表なし。現物取引はメイカー・テイカーとも0%
- 紹介者の報酬
- 紹介イベントでは招待した人・された人がそれぞれ20USDTの先物ボーナス(回によっては最大60USDT)。招待者は友人の純手数料の40%を1,080日間受け取る
- 本人確認
- サービス利用に必要。一部の新規ユーザータスクは上級KYC(身分証と顔認証)が条件
- 出金可否
- 不可。先物ボーナスは15日で失効し出金できない。ボーナスで得た利益は出金可能
- 対象
- 米国、英国、カナダ、中国本土、香港、シンガポール、マレーシア、ロシアなど規約に列挙された地域では利用不可
- 受け取り条件
- 紹介イベントは、最初の入金から7日以内に合計100USDT以上を入金し、先物取引を1回以上行うこと。新規ユーザータスクは一定期間の入金保有と先物取引量
特典を受け取る手順
- ステップ 1
利用の可否を先に確認する
日本居住者の利用については、金融庁の無登録業者に関する情報と、MEXCの利用規約に書かれた対象地域を登録前に確認します。
- ステップ 2
招待リンクまたはコード欄から登録する
紹介イベントに参加するには、イベントページの登録ボタンから始める必要があります。コードは紹介コード欄に入力します。
- ステップ 3
本人確認(KYC)を行う
メールまたは電話番号で登録後、基本KYC、または一部タスクで必要な上級KYC(身分証と顔認証)を行います。
- ステップ 4
ブロックチェーンまたはP2Pで入金する
最初の入金から7日以内に合計100USDT以上が条件です。MEXC内の別アカウントからの内部振替は新規ユーザータスクの対象になりません。
- ステップ 5
先物取引を1回行い、15日以内にボーナスを使う
手数料がゼロより大きい先物契約で建玉を開いて決済します。ボーナスは審査後に付与され、15日で失効します。先物口座から資産を移すと全額が取り消されます。
「MEXC 招待コード」や「MEXC 紹介コード」で検索すると、大きな金額を掲げたページが並びます。しかし実際に公式の案内を読むと、特典の中身は先物取引でしか使えないクレジットが中心で、現金のように出金できるものではありません。このページでは、MEXCの招待コードで何がもらえるのか、どんな条件があるのかを、公式情報で確認できた範囲だけ整理します。
- 20USDT紹介イベントで双方がもらう先物ボーナス(標準の回)
- 15日先物ボーナスの有効期間。出金は不可
- 0%現物取引のメイカー・テイカー手数料
- 40%招待者が受け取る友人の純手数料の割合(1,080日間)
MEXCの招待コードでもらえる特典は2種類
MEXCの招待コードに関わる報酬は、大きく2つに分かれます。ひとつは新規ユーザー向けのタスク報酬、もうひとつは約2週間ごとに行われる紹介イベントです。
新規ユーザーのタスクは、最大10,000USDT相当と案内されています。ただし、これは上限額です。支払いは先物ボーナス、先物手数料バウチャー、コピートレードボーナスという形で、出金できる現金ではありません。公式発表にはタスクごとの金額や必要な取引量が細かく載っていないため、満額に届くには大きな入金と先物の取引量が必要だと考えたほうが現実的です。
紹介イベントでは、招待した人とされた人がそれぞれ20USDTの先物ボーナスを受け取ります。回によっては最大60USDTとされます。受け取りには、最初の入金から7日以内に合計100USDT以上を入金し、先物取引を1回以上行う必要があります。
| 項目 | 新規ユーザータスク | 紹介イベント |
|---|---|---|
| 金額の目安 | 最大10,000USDT(上限) | 20USDT(最大60USDT) |
| 形式 | 先物ボーナス・バウチャー等 | 先物ボーナス |
| 主な条件 | 入金の保有と先物取引量 | 7日以内に100USDT入金、先物1回 |
| 出金 | 不可 | 不可 |
先物ボーナスとは何か、なぜ出金できないのか
先物ボーナス先物取引の証拠金や手数料に使えるボーナス資金のことです。元本として引き出すことはできず、使い切るか期限が来ると消えます。は、先物取引に使えるお試し資金のようなものです。証拠金や手数料、損失の支払いに使えますが、そのまま出金することはできません。ボーナスを使った取引で出た利益だけが、出金できる対象になります。
注意したいのは、有効期間が15日と短いことと、先物口座から資産を移すとボーナス全額が失効することです。たとえば入金した資金を現物口座に動かしただけで、せっかくのボーナスが消えてしまいます。また先物はレバレッジ預けた証拠金より大きな金額を取引できる仕組みです。値動きが小さくても、損失が証拠金を超えると強制的に決済されることがあります。がかかるため、初心者が慣れないまま使うと、ボーナスどころか自分の入金まで失うおそれがあります。
現物取引は元から0%なので、コードの価値は限られる
MEXCは、現物取引のメイカー・テイカー手数料を全銘柄で0%と案内しています。つまり、現物を売買するだけなら、招待コードを入れても入れなくても手数料は同じです。メイカーとテイカー板に注文を並べて約定を待つ側(メイカー)と、すでにある注文にぶつけて即約定させる側(テイカー)の区別です。手数料率が異なる取引所が多くあります。の違いは、取引所を選ぶときの基本的な知識です。
招待された人向けの手数料割引は公表されていません。一方、招待した側は友人の純手数料の40%を1,080日間受け取れます。海外取引所でよくある継続的な手数料割引の仕組みは、少なくとも標準のプログラムでは、招待された側には用意されていません。
招待コードは登録後に追加できるのか
多くの取引所では、コードは登録画面で入れなければ後から追加できません。MEXCは例外的に、作成から30日以内のメインアカウントであれば、紹介者のコードまたはUIDで紐づけられると案内しています。
ただし条件があります。紹介者があなたより先に登録していること、本人情報が紹介者と共通するアカウントは却下されること、一度紐づけたら変更できないこと、サブアカウントは対象外であることです。自分で自分を紹介するような使い方は認められていません。
本人確認と入金で気をつけること
MEXCの利用には本人確認(KYCKnow Your Customerの略。身分証などで利用者本人を確認する手続きで、国内の登録業者では法律上必須です。)が必要です。一部の新規ユーザータスクでは、身分証に加えて顔認証まで行う上級KYCが求められます。
入金は、ブロックチェーン経由またはP2Pが対象です。MEXC内の別アカウントからの内部振替は、新規ユーザータスクの入金とは認められません。また、手数料がゼロの先物契約や、USDCUSDTなどのステーブルコインの先物は、取引量の計算から除外されます。条件を満たしたつもりでも対象外だった、という事態を避けるため、実際に取引する前に公式のタスク説明を読んでください。
日本居住者が考えておきたいこと
利用規約には、米国、英国、カナダ、中国本土、香港、シンガポール、マレーシア、ロシアなど、サービスを提供しない地域が列挙されています。日本が含まれるかどうかは、このページでは公式ソースから確認できなかったため断定しません。重要なのは、日本の登録業者ではないという事実と、金融庁が無登録業者に関する警告を出しているという事実です。
もうひとつ、よくある詐欺への注意も必要です。出金のために「保証金」や「税金」を先に払うよう求められたら、応じてはいけません。見分け方は偽の暗号資産ボーナスの見分け方にまとめています。
国内の登録業者を選ぶ場合の考え方
日本で暗号資産を始めるなら、金融庁・財務局に登録された暗号資産交換業者を選ぶのが基本です。登録業者は、利用者資産の管理や広告表示などについて、日本の法律に基づく規制を受けます。
選ぶときは、紹介特典の大きさだけで決めず、取引手数料、入出金手数料、取り扱い銘柄、アプリの使いやすさを比べるのが現実的です。特典の金額が大きくなくても、手数料の差は長く使うほど積み重なります。各社の特典と手数料は、国内取引所のキャンペーン一覧から確認できます。
特典として受け取った暗号資産と税金
キャンペーンで暗号資産を受け取った場合、一般的には雑所得として扱われます。MEXCのボーナスは出金できませんが、ボーナスで得た利益は別です。受け取り時点の評価額や申告の要否の考え方は、暗号資産キャンペーンの税金ガイドで解説しています。海外取引所での取引も、日本居住者であれば申告の対象になりえます。
まとめ:特典の中身は先物クレジット、利用は慎重に
MEXCの招待コードで得られるのは、先物取引でしか使えず、15日で失効するボーナスです。現物取引は元から0%なので、現物だけを使う人にとっての旨味は大きくありません。
そのうえで、MEXCは日本の登録業者ではなく、金融庁が無登録業者として警告している対象に含まれた経緯があります。特典の金額よりも、資産を預けるリスクを先に考えてください。迷ったときは、コインチェックなど国内の登録業者を比較するところから始めるのが安全です。
良い点
- 現物取引はすべての銘柄でメイカー0%・テイカー0%と案内されている
- 紹介イベントでは招待した人・された人に同額(標準では各20USDT)の先物ボーナスが付く
- 作成から30日以内のメインアカウントなら、あとから紹介者を紐づけられると案内されている
- 招待者への手数料還元は1,080日間で、翌日に友人が手数料に使ったトークンで支払われる
注意点
- 歓迎・紹介ボーナスはすべて先物クレジットで、15日で失効し出金できない
- ボーナスを使い切る前に先物口座から資産を移すと、ボーナス全額が失効する
- 招待された人向けの継続的な手数料割引は公表されていない
- 10,000USDTは上限額であり、タスクごとの金額や条件は公式発表に全て載っているわけではない
- 日本の暗号資産交換業者として登録されておらず、日本居住者の利用にはリスクがある
MEXCの招待コードは、先物取引を試したい人向けの特典です。現物取引は元々0%なので、コードの価値は先物ボーナスに集約されます。一方で日本の登録業者ではないため、日本居住者が使うかどうかは、金融庁の情報とリスクを理解したうえで慎重に判断してください。
よくある質問
MEXCの招待コードは日本から使えますか?
MEXCの招待コードと紹介コードは違いますか?
登録後に招待コードを追加できますか?
MEXCの10,000USDTのボーナスは本当にもらえますか?
先物ボーナスは出金できますか?
MEXCで友達を招待するには?
公式情報
- MEXC — 紹介プログラム ヘルプ(手数料還元・紐づけルール)
- MEXC — 紹介プログラム イベント規約(20USDT先物ボーナス)
- MEXC — 新規ユーザー向け歓迎報酬(最大10,000USDT)
- MEXC — 現物取引手数料0%のFAQ
- MEXC — 利用規約(対象外地域)
- 金融庁 — 無登録で暗号資産交換業を行う者の名称等について
キャンペーン条件は各社が決定し、予告なく変更されることがあります。入金前に必ず公式ページで最新の条件をご確認ください。